初期設定
はじめて Zebra を起動した場合に表示されます。
データベースとの関連を設定し、Zebra の管理者の情報を登録します。
既に Zebra6 を使用している | 2台目以降の端末に Zebra6 をインストールした場合は、データベースを共有するために必要な情報(データベースがあるコンピュータのIPアドレス)のみを設定します。 |
データベースがあるコンピュータのIPアドレス | Zebra6 と同じコンピュータに PostgreSQL がインストールされている場合は 127.0.0.1 となります。別のコンピュータにインストールされている場合は、そのコンピュータのIPアドレスを半角数字で入力します |
データベース管理者のユーザID | PostgreSQL のインストールでは既定値は postgres になっています。別のものに設定した場合はそのユーザIDを入力してください。 |
データベース管理者のパスワード | PostgreSQL のインストール時に設定したパスワードを入力してください。 |
データベース管理者のデータベース | PostgreSQL のインストールでは既定値は postgres になっています。 |
Zebra6 の管理者となる人のユーザID | 半角英数字で6文字以上です。 |
Zebra6 の管理者となる人のパスワード | 半角英数字で6文字以上です。暗号化されますので後から調べても意味不明の文字列しか取得できません。 |
パスワードをもう一度 | |
Zebra6 の管理者となる人の氏名 | 任意。 |
Zebra6 の管理者となる人の備考 | 任意。 |
PostgreSQL Windows 版もしくは pgAdminIII をインストールしたフォルダ | 通常は既定値のままでOKです。分かっている場合は指定してください。 |
入力例
以下に入力例を示します。
Zebra6 と PostgreSQL が1台のコンピュータにインストールされている場合です。
別のコンピュータに PostgreSQL がインストールされている場合は、以下のようになります。
ここでは 192.168.10.20 のコンピュータに PostgreSQL がインストールされ、Zebra6 が運用されているものとして入力しています。IPアドレスはお客様の環境に合わせて適切な値を設定してください。